技能実習日誌を自動構築できる
勤怠管理のWEBアプリ
技能実習生を受け入れた企業は3年に1回訪れる外国人技能実習機構の監査に備えて「技能実習日誌」「賃金台帳」「認定計画の履行状況に係る管理簿」「実施状況報告書」などの書類を定期的に協同組合に提出する必要があります。
これらの書類を作るのって、結構時間がかかって集中力もいるので簡単にはできないんですよね。
特に「技能実習日誌」は日々の技能実習内容を書き込んでいく必要があるので、週末や月末にまとめて書こうとするとかなりの時間を奪われることになります。
この問題を解決するために生まれたのが技能実習生のための勤怠管理システム【AMSTI】です。
AMSTIは本来企業側が書かなければならない技能実習日誌を自動的に構築できます。
技能実習日誌を自動構築する仕組みはシンプルで、技能実習生1人1人に毎日出勤簿を入力してもらい、そのデータを元にオリジナルの技能実習日誌をPDFで出力します。
技能実習生1人1人オリジナルの技能実習日誌を自動構築してPDFで出力することができます。
AMSTIはGoogle ChromeやSafariなどのブラウザで動くWEBアプリケーションなのでPCやスマホにインストールする必要はなく、メールアドレスとインターネットに接続できる環境があればどこでもご利用いただけます。
Google Chromeのような翻訳機能がついているブラウザでAMSTIを利用していただくことで、中国語・ベトナム語・タガログ語などのあらゆる言語に翻訳することができます。
出勤簿の入力が一定期間ない人に対して、登録されているその人のメールアドレス宛に出勤簿入力の催促メールが自動的に送られてきます。
残業時間(時間外労働)が法令に接触しそうな人がいれば、アラートメールが自動的に送られてきます。
締め日を自由に設定していただき、1か月単位ごとの一般的な出勤簿とプロジェクトごとにかかった労務時間をPDFまたはエクセルで出力することができます。
協同組合への定期提出書類ではありませんが、3年に1度の外国人技能実習機構の監査の際に必要になる年次有給休暇管理簿を自動構築してPDFで出力することができます。
プロジェクトに対してかかった作業時間の合計をPDFで出力することができます。
事前に労務原価と材料原価を設定しておくことで、プロジェクトごとの労務原価や材料原価の合計をPDFで出力することができます。
0 時間
技能実習日誌に
奪われる時間
0 時間
出勤簿に
奪われる時間
0 時間
年次有給休暇管理簿に
奪われる時間
AMSTIを導入するには企業アカウントと個人アカウントのご登録が必要になります。
企業アカウントでは出勤簿を管理されるかたのメールアドレスをご登録いただき、基本的な企業情報を入力していただきます。
個人アカウントではご利用者それぞれのメールアドレスをご登録いただき、お名前・パスワード・技能実習生かどうか、といった情報を入力していただきます。
企業アカウントを作成
個人アカウントを作成
利用開始
毎月定額料金
月額 ¥1,100 (税込み)
AMSTIは一般的な勤怠管理システムの機能も備わっているので、技能実習生も技能実習生でないかたもどなたでも幅広くご利用いただけます。
機能の追加や改善に料金はかかりませんので、ご遠慮なくご相談ください。